学ぶ・遊ぶ・学習する

フューチャーテーブルでは、従来の学童保育機能に加えて、施設滞在中の時間を有意義に過ごしていただけるプログラムを多数提供しております。
平日には日替わりでスポーツ・芸術の実技教育を開講しております。
土曜祝日・小学校長期休暇中には野外活動や社会科見学、季節の伝統行事など年100回を超える多彩なイベントを実施しております。
また、不定期で、スポーツ選手・著名人・芸能人による講演会・指導教室・スポーツ観戦等も開催します。

各店舗で実施される月間プログラムは店舗情報ページにてご確認ください。

平日 スポーツ・芸術プログラム

「働いていると習い事を始めるのは難しいかな?」
いいえ、フューチャーテーブルに通えば毎日が習い事です。
月会費のみ・追加料金なしで、日替わりのスポーツ・芸術プログラムを開講しています。

スポーツプログラムは学校帰りの普段着のまま、ユニフォーム購入不要。
芸術プログラムも施設で共用の道具を用意がありますので、手ぶらでご参加いただけます。
気軽に始めてみるなかで、お子様の本当にやりたいこと・好きなことを見つけていただければと考えております。

お子様にとっても、「自由な時間」と「プログラムの時間」両方でメリハリをつけて過ごすことができます。
短い時間でも、日々の積み重ねで将来役立つ力を身に着けていきましょう。

FTなら全部0円野球サッカーかけっこ教室 バラエティスポーツ
ダンス読み書き算盤ピアノアートクラフト 将棋・囲碁 写生

野球(及びボール運動)

甲子園出場経験者らが最新のバッティング理論や身体の動かし方を分かりやすく根気強く指導します。
フューチャーテーブルの野球プログラムでは、野球の醍醐味ともいえるバッティングに重点を置き、将来本格的に野球の道を目指す際、相手に打ち勝つ超攻撃野球の主力選手になってもらうことを目標としています。もちろん、ピッチング・スローイング・キャッチング・走塁の動きやルール理解など、奥深い野球の面白さも伝えていきます。
一方で、野球以外にもドッジボールなどを用いて、当て感や投げ方、ボールを恐れない取り方など、学校体育でも最低限必要な運動神経を養います。
ほかにも、股関節や胸郭の動きなど、野球に通ずる点が多いことから、ゴルフを導入します。バットをクラブに変えることでヘッドの重みを感じ、道具の力を最大限に発揮する能力や絶妙なリリースのタイミングを培います。生涯スポーツとして、将来役に立つスキル習得にチャレンジすることで、上達する喜びを体感していただきます。

野球プログラムオンラインレッスン

▲このページの先頭へ

サッカー

日本サッカー協会D級ライセンス保有者、清水エスパルスユースでJリーグを目指したスタッフの監修による指導です。
日々のプログラムでは、身体の動かし方に着目し、ボールを自在に扱うためのトレーニングを積み重ねています。また、独自の体操メニューを取り入れ、柔軟性や可動域を向上させ、技能の向上はもとより、けがの防止に役立てています。
技能が向上し、できることの選択肢が広がれば自己肯定感にも繋がります。同時に、「こうするべき」という固定観念を取り払い、子どもたち自身が考え、チャレンジできるような指導や雰囲気づくりを心掛けております。「創造性を育む」をモットーに、個々が考え、自由にプレーを選択し、楽しく本気でサッカーに挑めるようになることが最終目標です。

▲このページの先頭へ

かけっこ教室

ズバリ「運動会でヒーローになる」ためのプログラムです。小学生にとって人気者の条件の1つは「足が速いこと」でしょう。小学校生活で最も重要な行事である運動会での見せ場は、何はともあれ徒競走です。なかでも、リレーでクラスの代表選手に選ばれる児童は周囲から一目置かれ、自身でも運動能力のみならず自信を持って学校生活を過ごせるはずです。
かけっこ教室では、コォディネーショントレーニングや遊びの要素を取り入れた走り込みなどを通して、徒競走で勝つために必要な脚力や技術を楽しく鍛え上げます。運動能力は遺伝的な影響よりも、幼児期・学童期までの運動経験に左右されると言われています。近年叫ばれている小学生の運動不足・運動能力低下に一石を投じます。

▲このページの先頭へ

バラエティスポーツ

キックベース、陸上競技、器械運動、縄跳び、昔遊びなどを週替わりで行います。運動神経を含む神経系の発達は、6歳までに80%、12歳までにほぼ完成するとされています。運動神経の発達が著しい学童期に色々な遊びやスポーツを通して、「走る」「跳ぶ」「蹴る」「押す」など体の動きの引き出しを増やしておくことは、その後の運動能力の発達に効果的です。
スポーツは、ルールを正しく理解し、努力を重ね、勝利することにその醍醐味があります。 フューチャーテーブルでは各スポーツのルール説明から練習、試合までを行い、一連の楽しさを提供します。また、集団でのスポーツで協調性・仲間意識を養っていきます。

▲このページの先頭へ

ダンス(男)(女)

▲FT横浜で開催したクリスマス発表会での様子です。

プロダンサーによる本格指導です。中学校ではヒップホップダンスを中心にダンスが必修化されていますが、学校体育対策の側面だけでなく、気軽にステップを踏めるカッコイイ・オシャレな大人の素養を深めることも目標としています。
講師の振付を見て動きを再現することから始め、仲間とリズムを合わせたり、距離感やタイミングを図ったりしながら連帯感を味わいます。緊張感や恥ずかしさを乗り越え、仲間と踊る楽しさ・表現の面白さを感じ、度胸をつけていきます。定期的に発表会やコンテストを設け、明確な目標をもつことで、技術の習得はもちろんのこと、チームワーク・相手や仲間に対するリスペクトの精神・勝敗の喜びや悔しさといった精神面での成長も促していきます。

▲このページの先頭へ

読み書き算盤

江戸時代の寺子屋から続く、古き良き習い事をコンパクトに毎回3種目実施します。
読み:素読(内容の理解は後回しにして、繰り返し音読する方法)により、「門前の小僧習わぬ経を読む」を実現します。論語や百人一首といった古典から、夏目漱石・太宰治・芥川龍之介といった近現代の名文まで、目で見て、耳で聞いて、声に出して読みます。格式高い日本語を繰り返し読んで体に刻み込み、語句のまとまりを捉えて高速で読めるようにすることで、集中力・理解力・情報処理能力・語彙力などを高めます。
書き:毛筆と硬筆で正しく整った文字を書けるようにします。IT機器の進化に伴い、昨今では手書きの機会は減りつつありますが、だからこそ美しい文字の価値は高まるはずです。日本語のテキストではひらがなが7割を占めるということから、特にひらがなに重点を置いて練習します。任意で書道連盟に加盟し、毛筆で昇級・昇段を目指すこともできます。
そろばん:見取り算・読上げ算・暗算などを通して、目や耳で数を素早くとらえて、スムーズかつ正確に珠を動かし、答えを出すという流れを連続して行います。数を量としてイメージし、計算の仕組みを理解できるので、計算のスピードアップにも繋がります。また、制限時間の中で計算することで集中力を高め、正答するまで根気強く計算を見直すことで忍耐力なども養います。

▲このページの先頭へ

ピアノ

指導経験豊富なピアノ講師らによる個別指導です。現役ピアニスト・音楽教室講師・小中高音楽教師経験者が在籍し、初めてピアノに触れる児童から外部の音楽教室に通う児童まで、お子様一人ひとりに対してのニーズにお応えしつつ、楽しくレッスンを進めて行きます。
ご家庭にピアノがない場合も、フューチャーテーブルで本物の楽器に触れ、音楽に親しむことで、「ピアノが好き!」「音楽が楽しい!」と感じられる豊かな心を育んでいきます。講師と親密なコミュニケーションを取りながら、音楽的なテクニックや知識を積み重ねると同時に、ありのままの感覚で自分の世界観を音楽で表現できるような好奇心・音楽的な感性も育てていきます。定期的な発表会の機会を設定し、ピアノが演奏できるようになること以外にも、目標に向かってベストを尽くし、その目標を超えていけるような指導を目指します。

▲このページの先頭へ

アートクラフト

「正解は無し、何をするかは自分次第」をテーマに、表現しながら学ぶプログラムです。アートは、様々な問題を一つずつ解決するプロセスの積み重ねです。例えば、自分の目指す完成イメージに対して、まずは道具を選び、色を選び、材料を選ぶなど、能動的な選択に溢れています。また、制作の過程でも常に、自身の設定したゴールと目の前のモノを照らし合わせ、ああでもない、こうでもないと想いを張り巡らし、試行錯誤を重ねて形にしていきます。工作・ペイント・造形・木工など、ジャンルは不問。ペットボトルのキャップやトイレットペーパーの芯などの廃材を活用し、没頭する力や感性を磨き上げます。雨天時には、スポーツで求められる豊かな感性を磨くため、スポーツプログラム選択児童もアートクラフトプログラムに参加します。

▲このページの先頭へ

将棋・囲碁

藤井聡太棋士の史上最年少での八冠達成による将棋ブームに乗ってプログラム化します。基本ルールを覚えるところから始まり、対戦で勝つための方法までを学び、対局を積み重ねていきます。相手の手を予想し、最善の一手を選び抜いて駆け引きしながら、自分の有利な展開に持っていくなかで、先を読む力や論理的思考力を身につけます。また、相手を待つことや負けを認めることにより忍耐力や感情をコントロールする力も養っていきます。

▲このページの先頭へ

写生

子どもたちの生まれ持った感性が大人の支配によって失われていく中で、伸び伸びと絵を描く経験を通して、才能を才能のままに伸ばしていきます。小学校の授業でも、図工はもとより理科の観察や様々な教科のレポート・発表の際に手書きの絵を描く機会は多いものです。対象を捉え、紙の上に表現する場数を多く踏むことで、絵を描くことがより身近な経験になるはずです。屋外でのスケッチで自然との接触から五感を働かせ、子どもたちの情操と創作の意欲を刺激し、表現力・想像力・集中力を養っていきます。

▲このページの先頭へ

学習支援

施設到着後の学習タイムでは、ひとりでは集中しづらい場合にも仲間と一緒に学習習慣を身につけていきます。必要に応じて学校の宿題サポート(音読の聞き手や宿題完了確認など)も。オプションで1年生から3年生まで右脳教育・フォニックスの要素を盛り込んだ学習プリント(国算英、週5枚)を配布、学力面を強化していきます。全店舗自習用学習スペース完備。1万冊の蔵書(専用図書館あり)を活用し、フリータイムには読書を楽しむ姿も。週末にはFTラボ(科学実験教室)や英語デイキャンプ、制作活動なども定期的に開催し、スポーツプログラムと合わせて文武両道を目指します。

▲このページの先頭へ

お気軽にお問い合わせください。045-507-4852受付時間 10:00 - 18:00 [ 日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。