フューチャーテーブル 損害保険詳細

事故が発生しないよう万全の体制を布いておりますが、万が一に備えて当施設では損害保険に加入しております。

ケガに対する保険

1)普段の活動中におケガをされた場合の保険(普通傷害保険)

万が一ケガをされてしまった場合に、以下の保険金が支払われます。

【支払われる保険金の種類】
●死亡保険金 (300万円)
偶然な事故によりケガをされ、事故の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合に支払われます。

●入院保険金 (日額3,000円)
偶然な事故によりケガをされ、平常の生活に支障が生じ、かつ、事故の日からその日を含めて180日以内に入院された場合に支払われます。

●通院保険金 (日額2,000円)
偶然な事故によりケガをされ、平常に生活に支障が生じ、かつ、事故の日からその日を含めて180日以内に通院(往診を含みます)された場合に支払われます。(※平常の生活に支障がない程度に治った時以降の通院に対しては支払われません。)

【保険金をお支払できない主な場合】
被保険者の故意によるケガ、けんかや自殺行為によるケガ、脳疾患・心疾患・心神喪失によるケガ、他覚症状の無いむち打ち症および腰痛、長時間の歩行によって生じた靴擦れなど

2)自動車搭乗中におケガをされた場合(自動車保険・人身傷害)

当施設所有の全ての自動車は、自動車保険(任意保険)に加入しております。
自動車での送迎中に事故でおケガをされた場合には、治療費等が実費で保険会社から支払われます(入院日額・通院日額などの定額払いではありません)。相手車両がいる事故で、過失割合が発生する場合でも、治療費等は過失割合に係わらず全額実費で補償される保険です。

【事故例】
事例1:運転者のハンドル操作ミスにより電信柱に衝突し、搭乗者がケガをした。
事例2:乗車の際にドアに指を挟んでしまい、爪が剥がれてしまった。
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治療費は、自車加入の任意保険から支払われます。

施設管理者賠償責任保険

施設の安全性の維持・管理の不備や構造上の問題などにより生じた対人・対物の事故について、当施設が第三者様に法律上の害賠償責任が生じた場合に、損害賠償金が保険会社から支払われます。

【主な事故例】
施設内で管理不足が原因で火災が発生し、児童にケガを負わせた。
床にワックスをかけ過ぎて児童が転倒してケガを負わせた。

【ご注意点】
契約しております賠償責任保険には示談交渉サービスは付帯しておりません。
契約している保険会社は、東京海上日動火災保険となります。
ご不明な点は、お気軽にお問合せ下さい。当施設で分からない点は、保険会社や保険代理店に確認いたし回答させていただきます。

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